自転車の異音


諸事情により昔の画像流用ですみません。w
さて、自転車に乗っていると必ず一度くらいは体験する現象が『異音』。この『異音』、『どの箇所』からなっているかを把握すれば自身で修理が可能だったり、自転車屋に持ち込む際に『異音箇所』を伝えることができるため作業がスムーズに進みます。『なんか変な音がする…』と思ったら、一度、下記のような手順で『異音が出る箇所』の見当をつけてみましょう。

まずは写真のように自転車を5つぐらいのエリアに分け、どのエリアから音が鳴っているのかを判別します。
次に異音がどんな感じで鳴っているかを聴きます。
・『何か』が『何か』に当たり一定のリズムで発生しているような『接触音』
例:『カスッ…カスッ…』『カツ…カッ…』『ズリッ…ズリッ…』『カリカリ…カリカリ…』など
金属がねじれている時に発生するような『きしみ音』
例:『キリキリキリ…』『ミシミシミシ…』など
さらにその音が金属から出ているような音(響くような音や高音)なのか、プラスティックやゴムのみたいな音(鈍い音や低音)なのかよく聞いてみましょう。
その音がどのような時に鳴っているのかを確認しておきましょう。『座って漕いでるのみ』『立ち漕ぎの時だけ』『ペダルに大きな加重がかかっている時(坂道を上っている時や向かい風の中を漕いでいるとき等)』『乗車時だけでなくメンテナンススタンドでクランクをまわしていも鳴る』等できる限り異音が発生する状況を把握しておくと問題個所の判断が付きやすくなります。
この4点を目安に過去の事例から判断したり、現品を確認してみたりして『異音の箇所』を特定し修理する事になります。

たとえば
 ②の前ブレーキ・前輪周りから 特に前ブレーキのあたりから
 『カスッ…カスッ…』と一定のリズムの『接触音』
 プラスチックやゴムのみたいな音(鈍い音や低音)
 前輪を空転させても聞こえてくる。
と言う場合、考え方として
1.場所的にブレーキ、フロントフォーク、ホイール、タイヤが怪しいが『前ブレーキあたりから音』と言う事で異音の前ブレーキ、または前フォーク部が異音の可能性が高い2.②の接触音の周期が一定のリズムと言うところから『タイヤ』または『車輪』が回っている状態で『何か』が『何処か』に接触している可能性が高い
3.③の『プラスチック』や『ゴム』が接触しているような音と言うところから『ブレーキシュー』または『タイヤ』』が『ホイール』、『フロントフォーク』、『スピードセンサー」等に接触している可能性が高い
4.空転させていても異音が発生していることから『タイヤ』に刺さった異物が地面と接触して異音を発生させている可能性はなし
となり『ブレーキシューがリムに接触している』または『フロントフォークにタイヤが接触している』もしく『スピードセンサーがタイヤ等に接触している』と言う感じで現象を判断することになります。
以下は5つに分けた箇所でよくある異音の例です。参考にしていただければと思います。
①ハンドル周り
よくある事例がハンドル周りから聞こえる『ミシミシ』『キシキシ』音が聞こえたりします。原因としては『ヘッドパーツのベアリングのグリス切れ』『ヘッドパーツ周りのグリス切れ』『ステムネジ部のグリス・アッセンブルルブ切れ』『適正トルク外のネジ部締め付け』等が考えられます。
修正作業としては『各部をグリスアップまたはアセンブルグリスをねじ部に添付後、適性トルク(トルクレンチにて)で取り付け』等を行います
②前ブレーキ・前輪周り
よくある事例が一定周期で『カチッ…カチッ』や『シュッ…シュッ』と言う音が聞こえたります。
原因としては『前ブレーキのリムへの接触音』『前ブレーキシューに刺さっている金属片のリムへの接触音』『サイクルコンピュータのマグネットとセンサーの接触音』『前輪の固定不備からくる異音』等が考えられます。
修正作業としては『前ブレーキのセンタリング調整』『前ブレーキシューの掃除』『センサー部の位置調整』『前輪の固定方法(特にクイックレバー締め付け具合)の確認』等を行います。
③クランク・前変速機・BB周り
よくある事例が一定周期(ペダルを踏みこんだ時)で『カチッ…カチ』や『ペダル裏からコツ…コツ』と音がなったり、振動がペダルを通して足に伝わる感じたりする事があります。
原因としては『前変速機へチェーンの接触』『BB取り付け部(取り付けネジ部)のグリス切れ』『圧入式BBのベアリングとクランクの接触時の異音』『クランク・BBの取り付けのゆるみ』『ペダルベアリング部のグリス切れ』『前変速ワイヤーのタイヤ等への接触音』『クランクに取り付けられたサイクルコンピュータのケイデンスセンサーとマグネットの接触音』等が考えられます。
修正作業としては『前変速機の変速調整』『BB部のタップ切り直し後にグリス添付をし再装着またはBB交換』『BB・クランク部の増し締め』『』『前変速機のワイヤーがタイヤ等に接触していないか確認』『ペダルのグリスアップまたはペダルの交換』『マグネット・センサーの位置調整』等を行います。
④サドル・後ろブレーキ回り
よくある事例が一定周期(サドルに座っているときのみ)で『カチッ…カチッ』や『シュッ…シュッ』や『ミシミシ』『キシキシ』と言う音が聞こえたりします。
原因としては『サドルレール部の破損・ゆがみ』『シートポストやぐら部分の変形』『リアブレーキのリムへの接触音』『リアブレーキシューに刺さっている金属片のリムへの接触音』等が考えられます。
修正作業としては『サドル交換』『シートポスト交換』『ブレーキのセンタリング調整』『ブレーキシューの掃除』等を行います。
⑤後輪・後変速機回り
よくある事例が一定周期の『カチッ…カチッ』や『シュッ…シュッ』と言う音や後変機回りからの『ガチャガチャ』音や『キュルキュル』『カン!カン!』と言う音が聞こえます。
原因としては『フレーム後方につけるタイプのサイクルコンピュータのマグネットとセンサーの接触音』『リアホイールのガタからくる異音』『スプロケットプロテクターの変形、破損による接触音』『リアディレーラーの変速不良』『ディレーラーハンガー変形によるりとリアスポークの接触』『後輪の固定不備からくる異音等が考えられます。
修正作業としては『マグネット・センサーの位置調整』『ハブ調整』『スプロケットプロテクターの交換または取り外し』『後変速機の変速調整』『チェーン、後変速機への注油』『ディレーラーハンガーの交換または曲がり修正』『後輪の固定方法(特にクイックレバー締め付け具合)の確認』等を行います。

以上が、よくある異音への対処例ですが『自転車のフレーム』は中が『空洞』のため『音の反響』がしやすく『音が発生している箇所』とは全然違う箇所が原因で『え!?こんなの事が原因!?』という事もあり、『異音の解消』を言うのは、かかるときは非常に時間がかかる修理でもあります。
ある程度、『異音の箇所』に目星をつけ、自転車屋に修理に持っていく方法がお勧めなのですが、サイクリングやサイクリングイベントの途中に異音が出た際に修理スタッフがいないことも多々あると思います。その際に上記の内容を思えておくと、異音個所の特定がしやすくなり修理可能なこともありますので覚えておくといいかもしれません。

このほか初心者の方におススメのメンテナンス記事はこちら

実は困ったときにこそっと読んでるおすすめのメンテ本です。




富士山型サイクルラック

本日、台風でお店はお休みですが…ブログは自宅で更新です。

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栄村でお世話になった『師匠』のテントサイトの前に設置されていたこの『サイクルラック』。てっきり栄村スキー場に設置されている『サイクルラック』だと思っていたのですが翌朝、『師匠』と一緒に参加された方が持参して設置した『サイクルラック』だと判明…そうとも知らずお店のみんなで使用していました…。
こちらのサイクルラック、静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会がサイクルラックコンテストを開催し、そこで最優秀賞を受賞したデザインを富士市が、富士ひのき加工協同組合や静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会等との連携し、富士ひのきを使用した富士山型のサイクルラックとのことです。くわしくは…どこに問い合わせなのかな…聞いていませんでした。w
『バイクラック』の上にあるのは『ヘルメットホルダー』です。
そして、この『バイクラック』 『持参して設置した』と書いたとおり、折り畳んで持ち運び(重量は持ち運べる重量ではありませんがw)が可能です。

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まず、上のヘルメットフォルダーを抜き…

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『傘』をたたむ様に『サイクルラック』を中央を折り畳みます。

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あとはみんなで抱えて…写真のとおり男性が7人くらいで運ぶくらいの重さです。ここが難点と言えば難点…

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あとは車に積めば終わりです。サイクルイベント主催者の方やお店に大きな駐車場を持つショップの方おひとついかがですか?w








今ならあります。w

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BR-PEO500X1 ブレーキブロック(シマノタイプ) [ シャマル ミレ・フルクラムレーシングゼロナイト専用(4ケ/セット) ¥5,242(税込)

某通販サイト『wixxxx』で大人気のホイール シャマルミレ! w の専用ブレーキパッドです。いつみても在庫する気はないのか日本の代理店はいつも欠品中のこちらの商品。 今回は注文をいれてだいたい2か月くらいで入荷してきました。今なら在庫1個だけ残っていますよ!(^^♪
ちなみに『レーゼロナイト』と『シャマルミレ』両方とも使用している方がいらっしゃるのですが、パッドの消耗具合を見ていると『リム』が強くなった分、『ナイト』も『ミレ』もパッドの消耗度は通常のアルミリムよりも早いです。(ほぼドライコンディションで使用。) 使用している方は大きな自転車イベントの前には『パッドの消耗具合』をチェックをしたほうがいいかもしれませんね。








夏休み企画 W氏のイタリア旅行記 総集編 最終回

昨日はあと2回…と書きましたが。全行程2830km。52日間の旅も今日で完結です!『1/6の夢旅人2002』を頭に響かせながら…続きをどうぞ!

最終夜 ふたたび海へ~帰国!

今日は、アックイ テルメからさらに南下して、リグリア海へ出ました。
海は東海岸(アドリア海)以来なので、けっこう久しぶりです。
海に出るまでは山越えになると覚悟していたのですが、思ったほど登りはきつく
ありませんでした。
のどかな風景(写真)が続き、とても走りやすかったです。

山越えも終わり、海まではずっと下りっぱなしです。
そして、海に出た途端、今までの静けさとはうってかわって、町の喧騒に包まれ、その
あまりのギャップに驚きました。
交通量もかなり多く、走るのにかなり神経を使います。しばらく交通量の少ない道を
走っていたので、心の準備がすぐにはできません。
Genovaの西、Savonaという街の近くに出たのですが、このあたりは大きな港で、トラックが非常に多く、かなり怖いです。
港には、写真のような豪華客船も停泊していました。

車に注意しながらしばらく走ると、港のある地域は終わり、
今度は砂浜が現れ、フランスまで続く大リゾート地帯になります。
東海岸の方もかなり規模の大きなリゾートだと思いましたが、こちらは
はっきりいって桁が違います。まさに皆さんの想像する、イタリア、フランスの浜辺のリゾートです。いったい何キロぐらい続いているのか良く分かりません。
写真では分かりにくいかもしれませんが、延々と砂浜が続き、路上には、海水浴客の車が列をなしています。

今日の目的地、Finale Ligureに何とか到着し、早速ホテルを探したのですが、2軒連続で満室でした。
延々と連なる駐車車両を思い出し、また野宿かとちょっとあせりましたが、幸い2軒目のホテルの方に、空きのあるホテルを紹介していただくことができました。
それにしても、平日だというのにこの混雑ぶりはいったいどういうことなのかと不思議に思います。いくらバカンスシーズンだとはいえ、こんなに沢山の人が休みを取れるものなのでしょうか。よく分かりません。
都合の良いことに、紹介していただいたホテルは、バイカー(主にMTBが中心のようです)がよく利用する宿のようで、自転車専用のガレージ(写真)がありました。トレイルランのツアーなどもやっているようです。
ITALY BIKE HOTELSというサイトがあって、このホテルも登録されています。
かなり小さめですが、中庭にプールもあったので、こちらに来て初めて泳いでみました。暑い中を走った後なので、とても気持ちが良かったです。

夕食は、テイクアウトのもので簡単に済ませようと思ったのですが、まわりにあまり店がなかったので、開いていたトラットリアに入ってみました。
トラットリアで食事をするのは初めてです。
リストランテとの違いは・・・
よく分かりません。
海の幸を使ったニョッキなどを食べたのですが、さすがに海辺だけあってなかなかおいしかったです。
写真は、トラットリアの陽気な料理人(オーナー?)と一緒に。
最後にリモンチェッロ(レモンのリキュール)を一杯サービスしてくれました。

今日は、サンレモ音楽祭などで知られるサンレモまで走りました。
海岸は相変わらず続くビーチです。
写真は昼休みのときに撮ったものです(サンレモよりは東です)。

サンレモは、音楽祭が開かれるくらいなので、かなり大きな街かと思っていたのですが、
それほど大きいという感じはしませんでした。
写真は、カジノの建物です。

今日は走らず、サンレモを拠点に帰国の準備です。
自転車での走行は、残すところあと1日だけとなったのですが、帰国便の日程を前倒し
しなくてはなりません。
ホテルから航空会社のカウンターに電話してみたのですが、話し中で全然つながらず、
受付専用のコールセンターは、はじめの自動音声ガイダンスのイタリア語で挫折。
こうなったら空港のカウンターへ直接出向くのが一番ということになりました。
イタリアではまだ電車に乗っていなかったので、電車でフランスのニース(最終目的地です)まで、下見も兼ねて行ってみることにしました。
所要時間は1時間ほどなのですが、イタリア、モナコ、フランスと3ヶ国を走ることになるので、ちょっと得した気分です。
写真は、サンレモ駅の外観です。


サンレモは海の近くまで山が迫っているので、駅は山をくりぬいて作られています。
地下鉄ではありません。


電車の中はこんな感じです。


イタリア、フランス国境で乗換えが必要です(特急などの場合は不要です)。
写真は、イタリアから乗ってきた電車です。


乗り換えた電車には、二階建て車両があったので、乗ってみました。

このような景色が続きます。
国境を越え、フランスの駅で乗ってきた人達は、当然のことながらフランス語をしゃべります。電車の中は一瞬でフランス一色。顔つきもイタリア人とは明らかに違います。
あまりの変化の早さについてゆけません。
国をまたぐ電車ならではのことで、とても面白いです。

ニース駅に到着し、ここからは直通バスで空港へ向かいます。
所要時間は20分ほどです。
すんなり到着するかと思ったのですが、降りる時になって、空港にはターミナル1とターミナル2があることが判明。国内線、国際線という区分ではないようで、どちらで降りたらよいのかよく分かりません。
とりあえずターミナル1で降りて、インフォメーションカウンターで尋ねると、航空会社によって分かれているとのこと。
我々が乗るのはアリタリア航空で、ターミナル2だったので、改めてそちらへ向かいます。
アリタリアのカウンターを見つけて、帰国便の変更手続きをします。
幸い空きがあり、希望通りの変更ができました。
それにしても、今日下見をしておいてよかったとつくづく思いました。
帰国当日に、大きな荷物を抱えてターミナル間を右往左往する羽目にならずにすみました。
写真は、ニース駅の外観です。

空港での用事を済ませ、再びニース駅へ戻ります。
そして、駅前のバスターミナルにできるだけ近いホテルを選んで予約を入れました。
これでニースでの用事も終わったので、電車でサンレモまで帰ります。
あと、残るはお土産の購入だけですが、サンレモにはあまり良いものがなかったので、乗換駅でもある、国境の町Ventimigliaで一度降りて探すことにしました。
古い町だとは聞いていたのですが、実際に降りてみると、活気があってとても感じの良い町でした。
なんとかお土産の調達も済み、サンレモの宿へ帰る頃にはすでに夕方でした。
なんだか走っている日よりも忙しい一日でした。
写真は、ニース駅のホームの様子です。

今日はいよいよ走行最終日です。
まずはフランスへ入り、途中モナコ公国を通って、再びフランスのニースを目指します。
写真はフランス国境の様子です。
検問はありません。

この旅行最後の7ヶ国目、モナコ公国へ突入です。
国境がうまくみつからず、いつの間にかモナコへ入っていました。
ただ素通りするのもなんなので、記念にお昼ご飯を食べました。

写真をもう一枚。

出る時は国境をみつけられました。

昨日は電車で訪れたニースへ、今度は自転車で改めて入ります。
写真は、ニースの街角の様子です。
とてもきれいで雰囲気の良い街です。

今回の旅行のゴール地点、ニース駅へ無事辿り着きました!
明日27日の飛行機で帰国予定です。

6月28日、全てのの旅程を終えて、無事に帰国することができました。
総走行距離2,830km、52日間の旅行でした。
途中、小さなものから大きなものまでいろいろとトラブルもありましたが、こうして無事に帰国できたのは、あしびなさんをはじめとして、ひとえに沢山の方のサポートのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
2ヶ月近く走ってみて、イタリアという国の良い所(素晴らしい文化遺産やおいしいジェラートなどなど)もそうでないところ(隣国との格差など)もいろいろと垣間見ることができた気がします。
自転車という手段を選んだことで苦労もありましたが、それを補って余りあるほど、得られたものも多かった旅でした。
最後に、期間中このサイトをご覧いただいていた皆さん、長い間お付き合いいただきどうもありがとうございました。
Grazie mille !
Arrivederci !
母よりのご挨拶
頭より体の方が先に反応してしまう、まったくアバウトな母親と、石橋をたたいて尚、まだ他に方法があるのでは・・・と考えているような息子との52日間の旅でした。
パンク3回、スポーク折れ2回、クイックレリーズレバー破損等、自転車トラブルはすべて私!(テクニックの相違?)自転車の奥深さも知りました。
強烈な太陽とともに、お世話になった方々のお顔が浮かびます(サイクルジャージに身を包んだイタリアのサイクリストのおじ様方もステキでした!)。感謝、感謝の思いでいっぱいです。

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以上で『W氏の自転車旅行記 総集編』 完結です。過去記事を写しているとはいえ改めて読み直すと旅行記もそうなのですがオープン当初のころを思い出しました。 お店をあけて8年目くらいになりますが、とりあえずあと2年の創業10年くらいまではがんばりたいと思います。w
そういえばW氏、20代でアメリカ大陸をツーリング。30代ヨーロッパ大陸をツーリング。なのでお仕事の立場上無理だとは思いますが…40代はアフリカ大陸…はさすがに厳しいと思いますので『アジア』か『オーストラリア』あたりのツーリング日記を勝手に期待しています。w









GIANT SLR1 AERO WHEEL SYSTEM 試乗できます。

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2016 GIANT SLR1 AERO WHEEL SYSTEM  FRONT ¥84,240(税込) REAR ¥97,200(税込)
重量:前後1700g リム幅23mm 専用チューブレスリムテープ付属

『2016 GIATN SLR0 WHEEL SYSTEM』に続き、『GIANT WHEEL SYSYTEM』のエアロホイール『SLR1 AERO WHEEL SYSYTEM』も試乗が可能になっております。

もちろん、自分でもお試し中です。とは言え今のところ『栄村ぐるっと1周』と『荒サイ』をちょろちょろぐらいなのでエアロで肝心な『平坦』での感想がいまいち書けません。今のところ『向かい風』区間は楽かな~というぐらいです。
ですが…『戦闘的なルックスのディープホイール!』と『エアロホイール独特の風切り音!』そして、『爆音系フリーのラチェット音!』『あなたのやる気!』を満足させてくれるのは間違いありません!このホイールが、『飽きてつまらなくなったいつもの荒サイ』『楽しい荒サイ』に戻してくれるはず!です!w

話は変わって、エアロホイールで次に気になるであろう『上り』性能に関してですが、『栄村ぐっると1周』と言うサイクリングイベントで獲得標高約2500UPを走ってきたのである程度は試せたのではないかと思います。(ドライコンディションです。)
使用する前はエアロホイールの場合、重量がかさむため『上り』が辛くなるのではないかと思いながらの走り始めましたが。走ってみると漕ぎ出しはやはり重いものの、ホイールが回転してしまえば『辛い…』と言うほど重くは感じませんでした。また、緩斜面に関しては速度の維持は普通のホイールに比べると維持はしやすいような気がします。
『激坂』に関してもローギアに『32T(通称乙女ギア)』と言う秘密兵器を入れているおかげがクルクル回せば進んでいくためそこまで『苦』にはなりませんでした。
ブレーキ性能にかんしても『SLR0』の時と同じくカーボンホイールの制動力ではありますが慣れてしまえば普通に下ることができました。

やはり重たいので『ヒルクライムレース』には向いてはいませんが今回使ってみて思ったのが 『エアロホイール』+『32T』の組み合わせと言うのはタイムを競わない『ロングライドイベント』に案外向いているのではないか…と言うこと。『平坦・下り』では『エアロホイール』の特性を利用して足をなるべく使わないようにし、『上り』は『32T』の特性を使い『軽いギアでクルクル走法』で走ってみると今までより楽して走れるのでは??と考え中です。ちょっと先ですが平坦も上りも下りもある『南魚沼』のサイクリングで試してみたいと思います。

現在は11速 11-28Tのスプロケットが装備されています。10速の方でも少しお時間を頂ければスプロケ交換(無料)をしての試乗も可能です。
試乗の際は身分証明書をお預かりさて頂きます。また、『SLR0』と同じく荒サイなどで1時間以上の試乗も可能です。ご相談頂ければと思います。